楽天モバイルを1年運用してみて繋がるエリアと繋がらないエリアのまとめ

IT技術

2022年04月で楽天モバイルを申し込んで1年が経過しました。
実際に使ってみて、どうだったのか?繋がるエリア繋がらないエリアはどこかをまとめてみたいと思います。

対象読者

楽天モバイルを検討しているが電波が入るかどうか不安である方

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前提

昨年の2月に楽天モバイルを申し込みました。
WiMAXの通信制限に耐えられなり代わりとなるものを探していたためです。
縛りもなく1年無料キャンペーン中だったので試したところ、問題なくつかえたので自宅のポケットWi-Fiとして使い始めました。

また、1年無料期間をフル活用しようと自分と妻もMNPをし、息子名義でも1回線を申し込んで3人名義で1年無料期間を使わせてもらいました。

繋がるエリア

自宅では、アンテナが5本たっており、ポケットWi-FiでPCとスマホにテザリングしています。
スピードテストアプリを使って計測すると、ポケットWi-Fi経由で50Mbpsも出ました。

自宅はフルリモートで仕事をしている関係で、常にパソコンのビデオ通話をオンにしています。
1年を通じて途切れることはほんとんどありませんでした。

ただ突如としてアンテナが少なく(電波強度が落ちる)なることもありました。
そんな時は、マイ楽天モバイルアプリから「通話品質が悪い」と送ると、その日のうちに必ず復旧してました(笑)
2022/04月現在は、自宅で電波が弱くなる事象は発生してません。

地下鉄などは問題ないですし、都内中心の生活の中で繋がらないことはありませんでした。
ただ、地方などにいくといつのまにかパートナー回線(au回線)になっていることもありました。

今は、5Gエリアも増えてきてます。
sub6回線を拾ったときは400Mbsがでることもありました。

繋がらないエリア

それでも繋がらなくなるところはありました。

困ったところでは、よく行くスーパーの地下で繋がらないことがありました。
お店で使えるはずの楽天Payが圏外で使えないこともあり、電波が入るレジ位置を探したりも。。。

また、家族でディズニーランドにいったときには、全般的に繋がるものの、ウエスタンランド近辺では圏外になることがあり、妻が不満を漏らしてました。(2021年11月時点)

ちなみに、iPhone着信問題が話題になっていましたが、妻が利用しているiphone11では着信できないような事象は確認できませんでした。

結論

以上、1年使ってみて、繋がるエリア繋がらないエリアはどこかをまとめてみました。

都市圏ではほぼ問題がでたことはありませんので、首都圏が中心の生活スタイルの方は、一度試してみるといいと思います。

1回線目は1GByteまで無料ですし、解約の制限もありません。
この1GByte無料ですが時折ミスって1Gを超えたり、無料だった電話の通話料発生してしまうことがありました。

その対策はこちらにまとめてます。

人口カバー率96%を達成しましたが、楽天モバイルはプラチナバンドが使えないので、電波が弱くなることはあるとおもいます。
逆に旅行が好きな方は、電波が入りずらく、オススメできません。
パートナー回線で繋がることもありますが、月5G制限に引っかかるものと思います。3大キャリアの格安プランがいいと思います。

とつ

某SIer企業勤務。サーバーインフラ系でキャリアを伸ばしつつ、2020年からAWS運用にシフト。
老け顔から、「とっつあん」とあだ名で呼ばれ、それが「とつ」といつしか略されるようになったのがハンドルネームの由来。
「リベラルアーツ大学」をきっかけに、稼ぐ力を養いたいとBlogサイト運営を開始。Blogの成長とともにAWSのスキルアップももくろむ。
家族は妻と4歳長男と0歳次男。
次男の産後クライシスを乗り越えるための妻への対策と予防を模索する。

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