【雑記】社会人になって10数年ぶりにRPGを2周やりこんでしまった話

雑記

NintendoSwitch版のドラクエ11を買いました。

最初はあまりハマらなかったのですが、途中からどっぷりはまり、社会人になってゲームにどっぷりはまることもなかった自分が2周もやりこんでしまうほどでした。

なぜなんだろうか。。。ちょっと自己分析した雑記Blogです。

対象読者
  • 最近ゲームにハマってない
  • 人生に張り合いがないと感じている
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最初はつまらない

最初ははっきり言ってつまらなかったです(笑)

体験版からやったのですが、出てくるキャラは特徴もないし、スキルパネルは一辺等。ストーリーも王道ではあるものの印象的な出来事はありませんでした。

自分は戦闘が好きなので、ボス戦や雑魚戦で、敵も特に強くなく、バイキルトで攻撃力2倍にして、ごり押しで勝ってしまう難易度に、全くやりごたえを感じませんでした。

途中から面白くなってきた理由その1

しかし、途中からすごく面白くなってきました。

理由の一つは、アイテムの強化です。

ドラクエ11は、簡単なミニゲームをして装備を強化することができます。
例えば、ほしふる腕輪は、素早さ+100だったものが+200になったりします。
アイテムによって、伸ばせる能力もバラバラで、成長要素が楽しめます。

特にアクセサリーは、呪文を防いだり、状態異常を無効化したりするので、強化のしがいがありました。

途中から面白くなってきた理由その2

さらにストーリーが急展開します。勇者の剣を○○されたり、まさかのキャラ離脱。最後にはあの○○の伝説が始まります。
(ネタバレになるので伏せます)

懐かしの体験に、ファミコンに夢中だった時代を思い出し、鳥肌が立ちました。
自分と同世代の人間でドラクエ11をやってない人は、是非是非、Playしてほしいと思います。

途中から面白くなってきた理由その3

そしてクリア後の2周目に、「ちょっとしばりプレイ」というのを試してみました。

NintendoSwitch版のドラクエ11は、いくつかしばりプレイがあります。
その中でも、「すべての敵が強い」と「弱い敵から経験値が入らない」をセットして序盤をプレイしてみました。

これが大ハマリ。
結果、毎日3時間以上やることになってしまいました。

「すべての敵が強い」では、雑魚キャラが非常に強くなり、理不尽なくらい先制をくらい、ダメージが大きくなります。
毎回、戦闘後に回復が必要になるので、あっという間ににMPが付きます。そのせいで、何度も宿屋にとまることになりました。

レベルをあげて先制攻撃で楽に勝てるようになると、「弱い敵から経験値が入らない」のせいで、経験値がはいらなくなります。

序盤では、いっかくうさぎに相当殺されました(笑)

途中から面白くなってきた理由その4

「すべての敵が強い」の場合、ボス戦もHPや攻撃力が強化されてます。
また、レベルを上げて挑めばいいわけでなく、戦略を持って戦う必要がでてきました。

  • 弱点はなにか?
  • 守備力は下げられるか?
  • 攻撃を弱体化するアクセサリーはなにか?

ボスに挑む時点で、限られた装備を強化し、キャラの特性を生かさないと倒せません。

最終盤のボスは、開幕連携技なども駆使する必要もあり、まさに骨太な戦闘になりました。

攻撃力を下げないと、二人一気に殺されるような技を繰り出してくるボスも存在しました。メガザルで立て直した機会もあります。

ラスボスでは、長時間の戦闘になり、全メンバーのMPが空っぽになるほどの総力戦になります。

しばりなしプレイで行っていた、スクルトで仁王立ちして、バイキルトした他の3人で、殴って終わるような難易度とはわけが違いました。

とつ
とつ

これだよ!これがやりたっかんだー!


NintendoSwitch版の追加ボスは、さすがに手を焼いたので、しばりプレイでの突破は不可能でした・・・ふつう難易度でたおしてようやく2周目を終えました。

ゲーム・RPGの原点を再認識

戦略を考え、レベルをあげ、アイテムを強化し、全滅させられた敵をリベンジする。自分は、こういう成長体験が好きなんだなと改めて思いました。

充実した人生には、無中になれる趣味が大切だと今更認識した次第です。。。

ただ、今回のドラクエ11はハマりすぎてしまったので、1年にじっくり成長を楽しめるゲームがいいなと思います。

さしあたって評判がよい、ファイアーエムブレムやモンスターハンターをやってみたいかなぁと。

皆さんもなにかオススメゲームがありましたら教えて下さい。
王道な話で失礼しました。

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とつ

某SIer企業勤務。サーバーインフラ系でキャリアを伸ばしつつ、2020年からAWS運用にシフト。
老け顔から、「とっつあん」とあだ名で呼ばれ、それが「とつ」といつしか略されるようになったのがハンドルネームの由来。
「リベラルアーツ大学」をきっかけに、稼ぐ力を養いたいとBlogサイト運営を開始。Blogの成長とともにAWSのスキルアップももくろむ。
家族は妻と4歳長男と0歳次男。
次男の産後クライシスを乗り越えるための妻への対策と予防を模索する。

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